こんにちは、ジョニーです。
今回は、海外でおすすめの移動方法を紹介していきます。

1.東南アジアではタクシー配車アプリの「Grab」がおすすめ
※2024年6月現在はシンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ミャンマーで利用可能


まず一つ目はGrabというタクシー配車アプリです。
Uberと同じように緑色のアプリケーションです。
Grabアプリ内で乗車地と目的地を入力し検索すると、予約前に運賃が表示されます。
表示された運賃に納得し配車を依頼すると、Grabと契約している近くのドライバーが仕事を引き受け、あなたのもとに向かいます。
ドライバーの現在地はGrabアプリ上の地図で確認できます。また、ドライバーとチャットや通話をすることもできますので、乗車場所が分かりづらくドライバーが迷っている時も連絡を取り合う事ができます。
バイクもしくは車を選ぶことができ、バイクの場合は乗車料金が安くなります。
ですが、東南アジアは交通量が多く、日本に比べて運転も安全とは言えないので、できるだけ車タイプを予約することをおすすめします。
事前にアプリ内でクレジットカードを登録しておくと、支払いをアプリ内で完結する事ができ、現金を出さなくて済みます。
Grabアプリ公式サイトはこちら

2.その他の国では「Uberタクシー」がおすすめ


Uberタクシー利用可能国一蘭(外部リンク)

二つ目は日本でも有名なUberタクシーです。
日本国内では、Uberと言えば、タクシーよりもUber Eatsが有名ですが、Uberのタクシーアプリは現在78ヶ国以上で利用されています。
実際に筆者もまだ日本にUber Eatsが上陸したての2018年にインドでUberタクシーを利用しました。
UberタクシーもGrabと変わらず、乗車地と降車地を検索すると、運賃が表示されますので、ぼったくられる事なく、安心安全に移動することができます。
Uber公式サイトはこちら


※客引きしているタクシーやトゥクトゥク、リキシャはボラれやすい
上記のような配車アプリが増え、これまで観光客相手に相場よりも高い言い値で営業してきたドライバーたちは苦境に迫られた事でしょう。
しかし、本来はこれが正しい商売だと私は思います。もしも、ドライバーのサービスが気に入って、運賃だけでは安すぎると感じた場合は、チップを渡せば良いのですから。
それでもなお、GrabやUberタクシーに登録していないドライバーはまだまだたくさんいます。
あなたが海外の空港に降り立ち、空港のゲートをくぐった途端に待ってましたとばかりに声をかけてくるドライバーはほとんどボッタクリと考えて良いです。
空港付近であれば、タクシーが無くなる事なんて早々無いですから「あなたの車に乗らなくても自分で探せます」という態度で接していれば冷静に優良な移動手段を見つけることができます。
あなたが海外に着いても、まずは焦らずに行動しましょう。

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